scene opなし → table(引数だけで決まる op —— 画像やデータの入力を取らない)import fullseye as fs; fs.ledger.sensor_catalog(status: 'str' = None, maker: 'str' = None) -> 'dict' (実装を直接呼ぶなら import optscene; optscene.sensor_catalog(status: 'str' = None, maker: 'str' = None) -> 'dict'、台帳から引くなら opsoptics.get("sensor_catalog"))実在センサの諸元表(Basler の EMVA1288 実測つき)。
status に current / mature / legacy を渡すと絞れる。ディスコンで古すぎるものは
載せていない。新規設計は status="current"(Pregius S、2.74 µm 裏面照射)から選ぶ。
ここに載っているのは「カメラ側の値」である。出典が Basler のカメラ実測表なので:
自社でセンサを作っているカメラメーカーはここに載せられない(Canon / Photron / Vision Research(Phantom) / Teledyne DALSA / Hamamatsu の一部)。型番から引けず、 カメラのデータシートが唯一の出所だからである。画素ピッチが桁違いのものがあり (Phantom の高感度機は 28 µm、Pregius S は 2.74 µm)、回折律速に入る F 値も 飽和容量も一桁変わるので、実機の値を直接 sensor_spec に渡すこと。
世代で何が変わるかは飽和容量に出る: Pregius 1st は 31.8 ke- で、2nd(10.4 ke-)の 3 倍。画素を 5.86 µm から 3.45 µm へ小さくした代償である。Pregius S(2.74 µm)は 9.7 ke- で 2nd と同等を保っている(裏面照射)。
Sony 以外(maker で引ける)も同じ表から取ってあるので、同じ測定法で横並び
比較できる:
optics の全 op は入力を検証してから計算する(黙って通さない):
_mm / _um / _deg / _mrad。mm と µm の取り違えは crash ではなく「もっともらしく間違った答え」なので、名前で防ぐ。大きさから単位を推測する処理は一切しない。ValueError — float('50') は成功してしまうため、未パースの設定値が長さとして通り抜ける(実測: thin_lens('50', '200') がもっともらしい 66.667 mm を返していた)。bool も True == 1 の暗黙昇格として拒否。ValueError(実数枠のみ。虚部の無言切り捨て・マスク剥がしを拒否)。NaN/Inf は全入力で ValueError。depth_of_field の過焦点距離以遠の far_mm = inf(それが過焦点距離の定義)と gaussian_beam のウエストでの wavefront_radius_mm = inf(平面波面の曲率半径)。どちらも有限の相棒(far_is_infinite / curvature_per_mm)を併せて返す。それ以外の無言 NaN/Inf は内部で検出して ValueError —「float64 が溢れた」と「答えが無限大」は別の主張なので、後者の顔で前者を返さない。optics.MAX_GRID(4096)、供給された場/PSF/開口は optics.MAX_FIELD_ELEMENTS(2^24)、ABCD 素子列は optics.MAX_SYSTEM_ELEMENTS(1024)、Zernike は MAX_ZERNIKE_TERMS(512)/ MAX_ZERNIKE_ORDER(40)/ MAX_ZERNIKE_BASIS(2^25)。小さな引数から巨大な内部確保が起きる経路(実測: n_max=40 × 4096² で 108 GB)を fail-closed で塞ぐ。| 物理的に不可能な状態も拒否: 偏光度 > 1 の Stokes ベクトル、負の透過率、負の強度、n- | m | が奇数などの不正な Zernike 添字。 |
py -3.11 examples/vision_layout_from_catalog.pytable を入力に取れる)abcd_matrix · wavefront_stats · paraxial_trace · seidel_coefficients · spot_stats · tolerance_analysis · wavefront_from_opd · spot_diagram
scene)scene_material · scene_plane · scene_sphere · scene_box · scene_cylinder · surface_defect · surface_finish · random_defects
Provenance: optscene.py — OPTICS operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。
© 2026 Kazufumi Furuse — Fullseye operator documentation. Licensed under Apache-2.0.