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r3_clip_region — 2D region op

r3_clip_region: input → output

図は合成の入力 128×128 で実際に走らせた出力。左が入力、右が出力。点群は上から見た散布(明るさ = z)、1-D 列は折れ線、体積は z 方向の最大値投影、動画は中央フレーム、複素画像は振幅、絵にならない返り値は値そのもの。

つまみ a を振る(0.1 / 0.5 / 0.9、もう一方は既定):

r3_clip_region: knob a sweep

つまみ b を振る(0.1 / 0.5 / 0.9、もう一方は既定):

r3_clip_region: knob b sweep

段階(前置きの op → この op。左から順):

r3_clip_region: stages

別の画像でも(合成シーン / 写真 / 硬貨。上段が入力、下段がその出力。つまみは既定):

r3_clip_region: other inputs

使い方

領域を画像中心の矩形窓でクリップする(HALCON clip_region に相当)。

a は残す高さの割合(0〜1)、b は残す幅の割合(0〜1)。窓は画像の中心に置かれ、窓の外側の領域画素はすべて消される。

窓の大きさは wh = max(1, round(a*H)) 行 × ww = max(1, round(b*W)) 列で、左上を ((H-wh)//2, (W-ww)//2) に置く(端数は上・左に寄る)。a, b は [0,1] に clip、非有限なら 0.5。a=b=1 で入力そのまま、a=b=0 でも中央の 1 画素は残る(全零にはならない)。入力は > 0.5 で前景マスクに直すため、グレー値や NaN は背景扱い。

返り値は入力と同形の float64 0/1 マスク。窓は領域の外接矩形ではなく画像全体を基準にする点に注意(領域が画像の隅にあると a=b=0.5 で丸ごと消えることがある)。領域基準で相対クリップしたいなら hx_clip_region_rel。窓の外を消すのであって窓自体を前景にはしない(領域が無い所は 0 のまま)。画像側で同じ中央窓を切るのは it_crop_domain(こちらは a 1 つで縦横同じ割合)、輪郭の点を窓で残すのは xg_crop_contours。例外時は0 マスクに落ち、backend_safe の台帳に記録される(strict モードでは再送出)。

詳しい使い方ガイド

参考(サンプルデータ・文献)

Studio で試す

下のプログラムは実際に走ることを確かめてある(図と同じ入力)。Studio のヘルプではこのブロックがボタンになり、その場で読み込んで実行できる。

threshold 0.50 0.50
r3_clip_region 0.50 0.50

実行できる例(この op を実際に呼ぶ検証済みサンプル)

型が繋がる次の op(region を入力に取れる)

identity · reg_erode · reg_dilate · reg_open · reg_close · fill_holes · select_largest · remove_small

同カテゴリ(region)

reg_erode · reg_dilate · reg_open · reg_close · fill_holes · select_largest · remove_small · invert_region


Provenance: ops.py — 2D operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。

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