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match_phase_3d — 3D match_pose op

使い方

3D 位相相関(FFT)。b を a に合わせる整数シフト (dz,dy,dx) を返す。

Reddy & Chatterji の 3D 版。相互パワースペクトル R = A·conj(B) を |R|^whitening で割って逆 FFT したピーク = 平行移動。 テンプレート不要・全 volume・O(N log N)。回転/スケールは別途(PCA / log-polar)。

引数: a, b は同形の 3-D 配列(違えば ValueError)。float32 に落として FFT する。window: "tukey"(既定、α 0.5)・ "hann"・None(掛けない)—— 窓は平均を引いてから掛け、長さ 8 未満の軸には掛けない。whitening: |R| の指数(0〜1、 1 = 古典的な位相相関の全白色化、0 = 素の相互相関、既定 0.25)。 返り値: int の tuple (dz, dy, dx)、各軸 (−N/2, N/2] に折り返し済み。意味は np.roll(b, (dz,dy,dx), axis=(0,1,2)) ≈ a(b をこれだけ動かすと a に重なる)。

★既定を替えた理由(2026-10-06、:func:filters_freq.phase_correlation_fft と同じ罠): 0.4.0 までの「窓なし + 全白色化(eps 1e-9)」は、 帯域の限られた volume の 周期的でない切り出し(重なりが部分的な 2 つの撮像という普通の使い方)で、信号の無い周波数のビン (切り出しの縁の不連続の漏れと丸め)が白色化で信号のあるビンと同じ重みになり、正しいずれを返さなかった —— 低域通過した 32³ の 切り出しでずれ 10 通りが 0 / 10、64³ でも 0 / 10。np.roll の周期的なずれでは厳密なので、それだけの門では見えなかった。 3 次元では 2 次元(既定 Hann + 0.5)より窓が重なりを削り、白色化が雑音のビンを持ち上げやすい: 測った当たり(ずれ 10 通り × 種 3 組)で、 32³・ずれ ±6 の低域の切り出しは Hann + 0.5 が 11 / 30、Hann + 0.25 が 19 / 30、Tukey + 0.25 が 28 / 30、周期的なずれは それぞれ 9 / 30・18 / 30・27 / 30(旧 30 / 30)。64³ と (1, 256, 256) では 3 つとも全部当たる(旧は低域の切り出しで 0)。 さらに低い帯域(遮断 0.10)の 32³ はどれも 6 / 10 以下で、ここは苦しいまま。だから既定は Tukey(α 0.5)+ 0.25。 旧の挙動は window=None, whitening=1.0(数値も同じ経路)。

参考(サンプルデータ・文献)

実行できる例(この op を実際に呼ぶ検証済みサンプル)

型が繋がる次の op(shift を入力に取れる)

fuse_to_voxel

同カテゴリ(match_pose)

match_pca · moment_axes · match_logpolar_z


Provenance: match3d.py — 3D operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。

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