fullseye

LinkedIn 投稿キット(Fullseye)

投稿するのは人間です。ここにあるのは下書きと、添える画像の指定と、 出す前に確かめることの一覧。確かめずに貼らないこと —— 数字は全部 「その時点の実測」なので、日が経つと合わなくなります。


なぜこの切り口にしたか(先に読む)

規模の数字を見出しにしない。 「1,500 オペレータ」「53 本の PoC」は 書き手の都合であって、読み手が明日使えるものではありません。フィードで 指が止まるのは「自分もそれをやっているかもしれない」と思える失敗です。

そこで軸は 1 つだけ —— 「向きの逆な 2 つの失敗は打ち消し合う。まとめた 1 つの数字はそのとき いちばん良く見える」。粒度分布でも細胞計数でも寸法検査でも同じ形で出る、 測る仕事なら誰にでも刺さる話です。ツールの紹介はそのあとに置きます。


本文(English / 主)—— 130 語

★長さについて(2026-09-06 にユーザーから2 点の指摘 —— 「長い文だな、誰も 読まないだろ」「furuse.work のリンクも無い」)。 最初の版は 350 語あり、 リンクも furuse.work と平文で書いていてクリックできなかった。フィードで 折りたたまれる前に見えるのは冒頭 2 行だけなので、そこに結論を置き、 本文は 130 語に落とし、リンクは https:// 付きで 1 本だけにした。 多言語の話も落とした —— 主張と関係が無く、字数を食うだけだった。

The best-looking number came from the worst setup.

Sizing particles from images — threshold, connected components, report D50.
I swept the density and the D50 error went from -4.9 % to +4.5 %.

It crosses zero at 13.8 %. That looked like the optimal operating point.
It wasn't: 28 merged blobs pulling the size up, 19 edge-clipped ones pulling
it down. Two failures cancelling.

The clean, sparse sample reported a *bigger* error.

The obvious fix - drop the low-solidity blobs - overcorrected to -11.3 %.
Worse than doing nothing.

So: count failure modes separately, and distrust a metric that crosses zero.
A monotone error is a bias you can correct. One that crosses zero is usually
two things fighting.

53 worked examples like this, each with a ground truth and a null model:
https://furuse.work

ハッシュタグ(3 個。多いと逆に届かない)

#ComputerVision #Metrology #OpenSource

1 コメント目(本文のリンクは 1 本に絞ったので、残りはここへ):

Source: https://github.com/furuse-kazufumi/fullseye
This one is examples/poc_particle_sizing.py - it prints every number in the
post, so you can disagree with me by running it.

本文(日本語 / 従)

いちばん良く見えた数字が、いちばん悪い条件から出ました。

画像から粒度分布を出す仕事です。しきい値 → 連結成分 → D50。密度を振ると
D50 の誤差は -4.9 % から +4.5 % へ動きます。

13.8 % で 0 を横切る。最適な条件に見えます。違いました。融合した塊 28 件が
大きい側へ、縁で切れた 19 件が小さい側へ引いて、打ち消し合っていただけです。

きれいに空いた標本のほうが、誤差は大きい。

当たり前の対策(充填率の低い塊を捨てる)は -11.3 % へ行き過ぎました。
何もしないより悪い。

だから、誤差ではなく壊れ方を別々に数える。そして 0 を横切る指標を疑う。
単調な誤差は補正できる偏りですが、0 をまたぐ誤差はたいてい 2 つのものが
押し合っています。

こういう実例が 53 本、どれも真値とゼロ点つきで置いてあります:
https://furuse.work

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